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コ・パニャンへの交通手段

How to get to Ko Pha Ngan

タイの島1つのであるコ・パニャンは168平方kmの小さな島。満月の日にビーチサイドで開催される、フルムーンパーティで有名ですね。カタカナ表記ではパンガン島で検索できます。

乗船料と時間

コ・パニャンには船で行きます。私達夫婦はサムイ島に滞在していたので、サムイ島の港からSea tramというフェリーに乗り片道約20〜30分でThong Sala Pierに到着。2人片道1300B(¥4274)でした。

乗船場のカフェにて

コ・パニャンへのフェリーを待つ間、サムイ島の乗船場のカフェにてひと息つきました。ドリンクや軽食、ホットメニューまでありました。とても美味しかった。乗船場の周りにもカフェやレストランがありました。待ち時間の時間つぶしにとても良い。というか散策として、あえて早い時間に行き開拓するのも楽しそうです。観光客を飽きさせないですね。

スムージー、ラテとホットアップルパイ

いざフェリー乗船

全席自由席。室内席、屋外席ありの二階建。全席、早いもの勝ちという感じでした。船の中はトイレがあり、小さな売店もありました。フェリーは少し揺れましたが、速いスピードだったので、船酔いはせずに済みました。景色が良く、意外と快適で、20分程でコ・パニャンに到着。
キャリーケース等の大きな荷物は乗船時に貨物室に入れてもらうのですが、降りるときにその場でピックアップします。混み合いましたので、クロスピックが無いように気をつけました。

いざタクシー乗車

予約したタクシー運転手さん探し。乗船客のほとんどが観光客の印象でした。お出迎えの方がたくさんいた為、運転手さんを見つけるまで少々時間ががかりました。
タクシー事情ですが、個人用の乗用車だったり、大きなバンだったり、タクシー会社の車だったりと、様々でした。乗り心地ですがエアコンやお水を提供して下さる運転手さんもいました。無くてもいいですが、炎天下の中の移動だった事もあり、助かりました。タイもチップの文化があるので、お気遣いの分、弾ませたいところですね。

時間的感覚

帰りの送迎も、同じタクシーの方にお願いしました。私達が指定した時間では早すぎるとの事で、アドバイスされた時間にピックアップを依頼しました。しかし送迎時刻になってもタクシーは来ず、焦った記憶があります。船のチケットは長蛇の列に並んで買わなくてはならないし、大きな荷物は船に預けるしで、ラストミニッツでオンボード。
早めに行って、近くのバーで一杯引っ掛けて待つぐらいがやはり丁度いいですね。間に合って良かったです。

帰りの写真

船から見たコ・パニャンの港

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Elephant Sanctuary, Ko Samui

象のサンクチュアリin サムイ島 チャウエン ノイ

象の楽園。
宿泊先のホテルまで相乗りワゴン車でお迎えに来て下さいました。街から少し離れた自然豊かな広い土地に象が暮らしています。

到着すると、係員さんが象と会うためのルール、1日の流れ、象たち全員の性格やどこから救出して来たのかを英語で説明してくれます。

こんなお写真が飾られていました。読んでみてください。

参加者はご年配の方からよちよち歩きの赤ちゃんまで幅広かったです。小さいグループに分かれて行動しました。私たち夫婦は、イギリス人の素敵な老夫婦とご一緒でした。知らない土地で出会った者同士でしたが、タイ好き・動物好きはやはり気が合いますね。会話が弾み、ご一緒できて楽しかったです。


まずは餌やりでご挨拶

フルーツから始まり、餌と各々の象に不足している栄養分を手でかき混ぜて丸いボールを造り、近くにいる象に手渡しで与えました。ドロドロになった手を見て幼少期を思い出しました。美味しい餌のために頑張りました(笑)とにかく集中できるので、手のひらの感覚や大自然でレクリエーションしてる気分等、マインドフルネスの境地でした。

象さんの肌の感覚は、一言でいうと「硬い」でした。ホースのようにフレキシブルなお鼻なので、もう少し柔らかさがあるのかと勝手に想像していましたが、さすが大自然で生まれ育った象さん、肌も強靭でございます。

いざトレッキングへ

象たちは、この広い土地において、行きたい場所・したい事を自分の意志で選んでいるそうです。

最初に出会ったのはこちらの象さん。(お名前はたしか、シャンペンちゃん)

ガイドさんから生い立ち、およその年齢、性格、耳の跡の歴史・尻尾の毛がない理由等を教えて頂きます。さすがは我々のガイドさんです。知識が豊富で突然の質問にも答えてくれます。
ご飯に夢中な時に横にお邪魔して、一緒に写真を撮ってもらいました。とても感動です。

お次はこの子

鼻を大きく右へ振り上げているのが分かりますでしょうか?これは草の中に隠れている虫や石ころを綺麗に払って、食べれる状態にしている作業中です。鼻を使って左右へ、脚にムチのように当ててほろっています。知りませんでした。ヤシの実を割る瞬間なんて、片足で一瞬でした。

象さんの付き人さん

すべての象には、付き人がお1人付いています。夜寝る時以外は、毎日一緒。付き人さんは、敷地内に住まいがあり、何時でも駆けつけられるシステムになっているそうです。象たちは思い思いの場所へ歩きますが、もし食料が不足している時には、この付き人さんが用意したり、縁の下の力持ちです。

トレッキングを終えて

私たちが象が居る所までトレッキングしながら会いに行く形の全工程トータル3時間の体験でした。当時は5頭居まして、3頭はお食事中、2頭はお散歩中を出くわすという感じでした。炎天下の中の移動は良い汗をたくさん流しました。動物と一緒に時間を過ごし、心が洗われました。

ベジタリアンランチ

トレッキングの後は、待ちに待ったランチビュッフェ。最初にオリエンテーションした場所に集合です。このベジタリアンランチがとても美味しかった。カレーやヌードル、フルーツも頂きました。肉がないと物足りないのではと思っていたけれど、心配ないです。スパイスがしっかり効いていて病みつきのお味。カレーが絶品でお代わりまで頂きました。

ちなみに水分補給についてですが、最初のオリエンテーションにてお水とウォーターボトル入れは全員に与えてくれたのでとても助かりました。


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どんな象たちがここで暮らしているのか?

この施設では、過酷な労働を強いられていた象たちが暮らしています。Elephant Sanctuaryの方々が救出して生活させています。痛みの伴う人間の拘束から逃れ、大自然の中で生き、象が思うままに生活が出来る楽園です。

ここで知った、象たちが過去に体験した過酷な労働とは?

労働の回転をよくする為、薬を与えられて寝ずに働かせる。
ショーでの体罰(行く道を指示するために耳に先の尖ったヤリのような道具で引っ掛けられて痛みを利用しハンドルのように使う)。鼻に人を乗せるよう芸を覚えさせる事の強要
等 。

象のおおよその年齢の見分け方

象のおおよその年齢の見分け方おでこのくぼみが深いほど年齢が高いとのこと。人間で言うならば頬が痩ける感覚てしょうか。

お値段は?

1人13,000円程だったかと思います。始めは少し高いなという印象でしたが、今は全くそんなことは思いません。実際に行ってみて、象さんの施設で働く彼らの説明を聞き、観光産業という現実を目の前にしての苦悩や喜び、ひたむきさを考えると、その価値があります。次もぜひ訪れようと考えています。

Where

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Back Beach, Taranaki

From the top of Paritutu Sugarloaf in New Plymouth looking down to Back Beach
パリトゥトゥの頂上から眺める絶景のバックビーチ in ニュープリマス

NZ はニュープリマス空港から海沿いに車を走らせること18分、メインシティから約5分でまパリトゥトゥという岩肌の山に着きます。
こそは標高153mという、小さなお山です。

Paritutu is the small mountain which elevation 153m, located 18min drive away from New Plymouth airport. It takes approximately 15min …